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入試情報

北海道大学大学院情報科学研究科「博士」(社会人入試)へのお誘い


技術者・研究者の皆様:

  ご存じでしたか? あなたは在職のまま,「博士」の学位を取得することができます。

  それはなぜ必要なのでしょうか?

  私の考えでは,それは必要性の問題ではありません。博士でなくても,あなたはこれまでどおりの仕事はできるでしょう。

  では,何かメリットがあるのでしょうか?

  学問を追求するというのは,損得を超越したもののように思います。意欲と能力のある知的な人にとって,最高においしいものを食べたいというのと同じくらい,これは本能的な欲求であると思います。

  大学はそのような人の知性に光を当て,「学術論文」という形で普遍性の高い知見を社会に公表し,学術に貢献した個人に,「博士」という称号を与えて,敬意を表するものなのです。

  本研究科で社会人博士後期課程の学生としてすでに在学している皆さんは,専門的なアイデアを論文としてまとめ,学会の論文誌や国際会議で研究発表を行う準備に大忙しです。一方では,自らの成果を世界に発信するといった,他では得難い経験を通し,自分の世界が広がることを実体験として感じております。また科目履修は,eラーニングによって,自宅から講義ビデオを閲覧して最新の知識を学びますが,本研究科での科目履修は,工学系全体をカバーしており,必要な内容を効率よく獲得できると高く評価されています。

  このような,他では得がたい貴重な経験を経て博士となった人は,自分の殻を破り,自分の世界を創造し,一回り大きなリーダーとして成長して,自ずと自分の人生に新たな地平を見いだすことができるのではないでしょうか。

  北海道大学大学院情報科学研究科は,博士後期課程(社会人入試)を通して,数多くの社会人に学位を授与することができた指導能力を誇りに思っています。しかし,在職したまま学生になるというのは,大きな挑戦です。標準修業年限の3年で博士となれるか否かは能力次第です。在学期間を短縮して1年間で課程を修了する方がいる一方で,長期履修制度を活用して,計画的に4~6年間での修了を目指す方もいます。1人1人の実情に合った計画が必要ですので,ご自分の専門性に近そうな教授または准教授を探してご相談されるのが,お勧めです。

  皆様からのご連絡をお待ちしています。

平成29年4月

北海道大学大学院情報科学研究科長 教授 宮 永 喜 一


問い合わせ先

〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目
北海道大学大学院情報科学研究科事務課教務担当
電話 (011)706-6946・7596
E-mail kyomu-t@ist.hokudai.ac.jp

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