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北楡会

2008年北楡会母校交流会報告

2008年10月2日、快晴の札幌にて母校北大と北楡会の交流会を開催しました。母校の先生、学生の皆様に加え、北楡会会員のOBも道内外から多数集まり盛会となりました。母校交流会は毎年秋、紅葉の美しい季節に母校で開催します。次回はさらに多くの方の参加をお願いします。

日時: 2008年10月2日(木) 13:30~  場所: 北海道大学 情報科学研究科棟

1.開会の挨拶 13:30~13:45

  北大大学院情報科学研究科

  小柴研究科長

  北楡会

  石原会長、松谷幹事長

2.講演会 13:45~15:00

(1) 情報科学研究科の最近のアクティビティについて

  

北大大学院情報科学研究科
副研究科長 宮永喜一教授

宮永先生から平成19年度に採択された大学院教育改革支援プログラム「多元的な資質伸長を促す学びの場の創成*1」についてご説明をいただきました。幅広い知識の修得を目指す双峰型教育の実施、TA(ティーチングアシスタント)やRA(リサーチアシスタント)として雇用することによる経済支援の制度、実務能力と社会的な適性を身に付けるためのPM(プロジェクトマネジメント)教育など、これからの日本が人材立国として発展していくための最前線において、先生方が大変な工夫をし、努力をされて教育に取り組んでおられることを知りました。

*1 詳細はhttp://www.ist.hokudai.ac.jp/support_pg/index.htmlをご覧下さい。


(2)

「エネルギー‐電気‐原子力」
北海道電力株式会社
会長 近藤龍夫氏

豊富な最新のデータに基づき、世界・日本のエネルギー事情と原子力発電について、大変詳しく、また、ご丁寧にお話しいただきました。エネルギー消費の拡大に関しての世界情勢、とりわけ中国におけるエネルギー消費量の拡大や資源ナショナリズムの影響による原料価格の高騰のもとで、資源の安定確保、コストメリットから原子力発電の魅力が非常に大きいことや、2007年度においては、北電の泊原発は87.9%の利用率に達し、電力会社別で日本一であったことなどをお教えいただきました。


2.ポスター展示 15:00~16:00

大学院各研究室による研究内容の展示、学生による研究内容の説明があり、参加者との熱心な質疑応答がありました。よく知っている研究室でも、まだ知らない新しい研究テーマについて説明を受けることができたり、思わぬ研究室で業務と関連する研究を行っていることが分かり、大変に参考になりました。


3.研究室見学会 16:15~17:15

北楡会、北海道北楡会からの参加者が6班に分かれ、それぞれ学内の6研究室の中から2研究室を訪問し、最近の研究活動について説明を受けました。各研究室では、教授から学生の皆様まで、多くの人に対応していただき、本当にありがとうございました。


4.意見交換会 17:15~17:50

小柴研究科長のお話を聞く出席者

小柴研究科長より「企業サイドからみた大学の人材育成の評価」として、この意見交換会での議論や北楡会総会のアンケートが大変役立っているとお話いただきました。これまでにも、卒業生の評価として、「粘り強い」、「こつこつやって音を上げない」、「5~6年たって伸びてくる」、「実務的なことが得意」、などの意見が出されておりますが、辛口のコメントも大歓迎とのことですので、11月に東京で開催される北楡会総会や、北楡会のWebページを使って、皆様のご意見を送っていただきたくお願いいたします。
hokuyu-kai@www.ist.hokudai.ac.jp


5.懇親会 18:00~19:30

ファカルティハウス・エンレイソウに場所を移し、立食パーティ形式で懇談しました。懇親会だけ出席のOB、学生も多く参加し、歓談、最後は参加者全員によって都ぞ弥生を高唱し、散会しました。


北楡会母校交流会は、卒業生が母校に集まるという他の大学では類を見ない催しです。母校の最新状況を知るとともに、企業側から大学へフィードバックをかける貴重な機会にもなっています。北楡会の皆さん、ぜひ、2009年秋には母校札幌の地でお会いしましょう。

木漏れ日が美しい構内 夕焼けの情報科学研究科棟
→当日撮影した北大風景

(北楡会常任幹事 居駒記)

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