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北楡会

第35回 北楡会総会報告

本年は、JR山手線恵比寿駅から徒歩5分の恵比寿ガーデンプレイス内にあるサッポロビールのビアステーション恵比寿2階を会場として、第35回の北楡会総会を開催しました。今回も北大電気・電子・情報系各学科の卒業生多数の参加を得て盛会でした。毎年、11月に東京地区で総会を開催します。2017年秋にも第36回の総会を開催しますので、さらに多くの方の参加をお願いします。


 日時: 2016年11月18日(金) 18:30~21:00
 場所: ビアステーション恵比寿 2階 (恵比寿ガーデンプレイス内)


1.総会・講演会 18:30~19:30

(1)北楡会会長挨拶
伊藤 明男 北楡会会長

(2)北大情報科学研究科長挨拶
宮永 喜一 北大情報科学研究科長

伊藤会長宮永研究科長
北楡会の伊藤会長、母校北大情報科学研究科長の宮永先生のご挨拶をいただきました。

(3)『超大容量空間分割多重光ファイバー通信技術』

    北大・情報科学研究科  齊藤 晋聖 教授

 齊藤先生がご研究をされている、空間分割多重光ファイバーの最近の動向のご紹介がありました。基幹ネットワークのデータトラフィックは年々増大しており、20年後にはエクサビット(ギガ×ギガビット)の伝送容量が必要な一方、従来の単一モード光ファイバで伝送できる情報量は、急速に限界に近づきつつあり、この限界を打ち破るマルチコアファイバ、マルチモードファイバの研究を行っているとのこと。ただ、コア数又はモード数のどちらかを増やすだけでは多くのチャネル実現が困難で、これらを組み合わせたマルチコア×マルチモードを併用し、この方式の課題である長距離伝送や、クロストーク(コア間の光の染み出し)の問題も克服し、世界をリードする成果を出し続けているとのご紹介がありました。
 報告者が関連しているRAIDでは、世界的な企業でも数10ペタバイトの容量。この全容量が、一秒以内に転送できるような通信インフラができたときに、この世界はどのような情報社会になるのか、と考えされられる御発表でした。


2.懇親会 19:30~21:00

立食パーティ形式で懇談しました。今年も、70歳以上の大先輩から、若いOBも多く参加し、卒業20年目のOB挨拶等、盛り上がりました。最後に、老若男女、OB全員によって都ぞ弥生を高唱し散会しました。

(北楡会常任幹事 居駒記)

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