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学生コラム「ISTラウンジ」

本研究科在学生のコラムです。日頃の学生生活の中で感じたことや考えたことなど,さまざまな話題をお届けします。

情報技術の力をもってより良い世界の創出に貢献する

写真:兼平さん

複合情報学専攻 複雑系工学講座
調和系工学研究室 修士課程1年
兼平 愛弓
(北海道網走郡津別町出身、2012年度入学)

私たちの研究室では「情報技術の力をもってより良い世界の創出に貢献すること」を目標に研究を行っています。社会に貢献出来る事であれば、どんな研究でも取り組むことが出来ます。

私は、iPadを用いてGoogleストリートビューをより直感的に操作する研究を行っています。ご存知の通りストリートビューを使えば、世界中の住宅地から名所までをバーチャルに歩きまわる事ができ、その活用方法は様々です。私たちは、そのストリートビューをもっと直感的に操作ができないだろうかと考えました。そこで、iPadを持って方向を変えたり、顔をずらして覗きこんだりする動きをiPadで感知し、ストリートビューの表示も連動して動かす研究しています。それにより、まるで本当にその場にいるかのような感覚になり、より多くの人が直感的にストリートビューを利用できるようになります。

ゼミは週3回開かれ、それぞれ毎週1回は必ず発表を行っています。ゼミでは活発に議論が交わされ、多くのアドバイスとヒントを得ることができます。時には厳しい意見もありますが、それらは大きな成長へとつながります。このゼミでの経験は社会に出た時にも必ず役に立つと私は確信しています。活発な議論がある一方で、普段の雰囲気はとてもアットホームです。パーティやジンパ、飲み会、ニセコへの合宿など、多くの息抜きイベントもあります。そのようなイベントでメンバー同士の交流を深めながら、研究にも遊びにも全力で取り組む研究室です。学会発表も積極的に行い、ほとんどの学生が国際学会に参加しています。

また、私たちの研究室ではベンチャー企業「調和技研」を立ち上げ、地域情報サイト「びも~る」の運営を行っています。今年は学生が中心となって「北大グルメExpo」というイベントを開催しました。その他にも様々な対外的活動を行っており、事業運営に携わることが出来ます。さらに、そこで得たデータを研究に用い、その研究で得た結果を運営に還元する環境が整っており、実際に社会に関わりながら研究を行うことが出来ます。

(2012/08/24)

顔の動きと連動するストリートビュー 地域情報サイト「びも~る」
写真:顔の動きと連動するストリートビュー 写真:地域情報サイト「びも~る」 http://bemall.jp/

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