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ネットジャーナル6

解説

解説1:「スモールワールド」と「スケールフリー」

「スモールワールド」
ダンカン・ワッツとスティーブン・ストロガッツによって提唱された概念。ネットワークは、あるノードから他の任意のノードに到達するまで、少数の中継ノードを経由するだけでよいという性質を持っていることを指す。
「スケールフリー」
大多数のノードは少数しかリンクされず、少数のノードに膨大なリンクが集中するような状態をいう。アルバート=ラズロ・バルバシらのグループがWeb上のサイトのリンク数を調査したところ、多数のリンクを持つサイトと少数のリンクした持たないサイトの分布がベキ分布(ロングテールとも言う)になることが判明した。ベキ分布は自然界にも多く、Webネットワークは自然の法則に通じる特性を持つと考えられている。

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解説2:(図3)「局所クラスタリング組織化法(LCO)」

LCOのアルゴリズムは、局所的改善の繰り返しにより大域的改善を実現するリカッチ型学習方程式に基づいている。図3は、LCOを使って4900個の点を回るルートの最適化を行っているところ。数十秒で計算が完了する。

局所クラスタリング組織化法(LCO)
(図3)「局所クラスタリング組織化法(LCO)」

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