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ネットジャーナル9

世に送り出し、社会に役立つエンジニアリングを目指して

――研究活動を通じて、学生にどのようなことを学んでほしいと考えていますか。

竹本 真紹准教授

竹本 日々の研究活動で心がけているのは「シミュレーションだけで終わらせない」ということ。製作と実証を必ず行うようにしています。コンピュータの中ではパーフェクトなものができても、実際に作ることができなければ社会の役に立ちません。解析やシミュレーションのデータを追うだけでなく、自分たちの手を動かして試作品を作ってみることの大切さも経験してほしいと思います。

私たちエンジニアは常に新しいモノを生み出すことが求められますが、閃きに頼るだけでは新しいアイディアは生まれません。今までの経験や知見の中から次につながる何かを発見し、組み合わせ、見る角度を変えたりすることで新しい発想を引き出す。そういうモノづくりのあり方を身に付けたエンジニアを育てていきたいですね。

(2012/03/27)

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