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ネットジャーナル19

分野の枠を超えて医薬・医療の分野に貢献

――今後、キラリティー磁気共鳴分子イメージングはどのような分野に応用されるのでしょうか。

博士(工学) 平田 拓 教授

平田 キラリティー磁気共鳴分子イメージングの研究は「日本学術振興会 最先端・次世代研究開発支援プログラム(通称NEXT)」に採択されており、2014年3月までの予定で研究が継続されます。次のステップとしては、生きたマウスの体内でのキラルな分子の観察・測定を実現したいと考えています。

私はもともと電気や通信が専門で、キラリティー磁気共鳴分子イメージングも工学的な面からアプローチしていました。しかし、前述のようにキラルな分子のふるまいを解明することは創薬や医療の分野での貢献度が高いと考えられますので、さまざまな分野の専門家と協力し、人々の健康に役立つ技術開発に取り組んでいきたいと思っています。

(2013/03/19)

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