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ネットジャーナル23

「安心かつ安全」「人に優しい」を実現する賢い環境の設計

――先生の研究が目指しているところはどのようなものですか。

博士(工学)杉本 雅則 教授

杉本 高齢化社会を迎え、誰もが安心かつ安全に暮らせる社会環境を整備することは非常に重要です。位置認識システムなどはインフラとして社会に浸透させるべき技術と考えられ、私たちの研究が貢献できればと思っています。また、次世代を担う子どもたちの教育は国際的な競争力を支える根幹でもあるので、科学に興味を持ち論理的な思考を育む学習環境作りに情報技術を役立てることにも目を向けています。「人に対する技術」を念頭に置き、世の中の問題を創造的に解決できる知的な環境を、革新的な技術で作りたいというのが私の目標です。

また、技術を作るにあたっては、世界一の技術を目指しています。開発した技術を社会に応用し、その結果を次の理論や技術につなげていく。そのためにも、これから大学や大学院へ進学する若い人たちがこの世界に興味を持ち、活躍してくれることを期待しています。将来有望な若い人たちと一緒に私も勉強していきたいですね。

(2013/09/12)

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