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ネットジャーナル36

画像処理分野で幅広い応用が可能
大学発ベンチャーで製品化も実現

――これらの技術はどのような分野で活用されているのでしょうか。

博士(情報学)筒井 准教授博士(情報学)筒井 准教授

筒井 本研究の利点は、実装の際に各種設計パラメータが変更でき、用途や必要とされるクオリティに合わせてメモリ使用量や計算時間の増減が可能な点です。製品化する場合も、IPそのものからIPを組み込んだチップ、FPGAなど多様な形態で提供でき、応用の範囲は幅広いと考えられます。

現在、大阪大学や京都大学などの研究室が中心となって設立した大学発ベンチャーの株式会社シンセシスに産学連携研究室として参画しており、本研究成果もHDR(明るさバランス自動補正)IPで製品化されています。これは、前職から関わっているものなのですが、今後さらに、画像処理や加工などの技術開発で産業界に貢献していきたいと思います。

(2014/12/26)

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