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ネットジャーナル36

解説

解説1:適応的階調補正

画像内の情報を利用して補正係数を画素ごとに決定し、暗い部分だけを明るく補正する。さらに明るい部分の周囲を若干暗くすることで、人間が本来知覚すべき画像に近づけている。人間の視覚の色恒常性をモデル化したRetinex理論をベースに、照明光の推定にはKimmelの理論を採用。

図1図1

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解説2:フレーム単位のパイプライン処理

アルゴリズムは①入力およびガウシアンピラミッド生成部、②照明光推定部、③補正処理および出力部に分けられ、これら3つはフレーム単位としてパイプライン動作する。3つのパイプラインステージでそれぞれ異なるフレームを処理し、①のデータはSRAM(S)、②の照明光推定で繰り返し処理したデータはSRAM(I)に保持。最後の補正処理部では、SRAM(S)SRAM(I)の次(2フレーム後)の元解像度データを用いる。

下: 処理前,上: 処理後

図2図2

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