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第121回8大学工学部長会議報告

標記会議は,東京工業大学大学院総合理工学研究科が当番校となって,平成23年4月22日(金),KKRホテル東京において開催されました。本学からは,馬場工学研究院長,名和工学研究院副研究院長・評議員,栗原情報科学研究科長,宮永情報科学研究科副研究科長が出席し,工学系事務部の阿部事務部長,植西総務課長,不動情報科学研究科事務課長が随行者として出席しました。

会議は,東京工業大学大学院総合理工学研究科の馬島事務部長の司会のもと,同大学院総合理工学研究科の原科研究科長を議長に選出し,開催されました。今回の会議では,文部科学省から高等教育局専門教育課の内藤敏也課長,小谷直和課長補佐,木暮聡子科学・技術教育係長が出席されました。

議事に先立ち,前回議事要旨を確定した後,内藤課長から,“平成23年度第1次補正予算案の概要”と題して,東日本大震災に対応する補正予算の内容説明が行われ,その後,文科省からの承合事項ということで,各大学の震災状況について東北大学等から関連報告がされました。

今回の会議における「1.協議事項」は,

  • (1) 大学における緊急時の安全管理について
  • (2) 震災後の復興について
  • (3) 部局財政について

の3項目であり,それぞれの項目について情報交換が行われました。

(1) については,東北大学における東日本大震災時の安全管理について詳細な説明があり,あわせて各大学の緊急時安全管理状況について簡単な説明が行われました。

(2) については,各大学より,「工学」が果たすべき責任について討論され,それに関する8大学工学部長会議の役割についても意見が出されました。

(3) については,すべての大学から,“高熱水量の節約やスペースチャージの試行など考えられる節約や財政改善を行っている”こと,並びに“政府や関連機関・民間企業等からの経済支援が削減され続けると,危機的状況になる”との説明がされました。

その後の「2.承合事項」はなく,さらに次の「3.報告事項」として,(1) 当日午前中に開催された8大学工学部長懇談会の報告と,(2) 8大学工学部長WG(2011)についての報告がありました。特に,(2) については,馬場工学研究院長(北海道大学)より,部長会議WGの組織構成の見直しを検討したことと,次回の本部長会議の際には,組織構成・役割等に関する新提案を行う旨の報告がありました。

最後に,次回第122回の会議は,平成23年9月10日(金)に九州大学を当番校として開催し,第123回の会議は,平成24年4月20日(金)に東京大学を当番校として開催することが決定され,閉会となりました。

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