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マルチメディアと通信に関する国際シンポジウム(ISMAC 2011)を開催しました

9月1日(木)から2日(金)にかけて,本研究科内において,2011年度マルチメディアと通信に関する国際シンポジウム(International Symposium on Multimedia and Communication Technology 2011(ISMAC2011))を開催し,本研究科の教員,大学院学生が多数参加しました。本国際会議は,チュラロンコーン大学(タイ王国),フィリピン大学(フィリピン共和国)と本研究科が共同で主催をしているものです。

本国際会議は,3大学が中心となって開催をしていますが,国際会議の実行委員会には,タイ王国国家情報通信・放送委員会(The National Broadcasting and Telecommunications Commission(NBTC))のメンバや,北見工業大学の先生にも委員として参加して頂いています。さらに,環太平洋信号情報処理学会(Asia-Pacific Signal and Information Processing Association(APSIPA))),The Institute of Electrical and Electronics Engineers(IEEE),及び電子情報通信学会の各学会からの協賛を得ており,2009年のバンコク(タイ王国),2010年のマニラ(フィリピン共和国)での開催に続き,今回で3回目となります。

会議では,2名のキーノートスピーカより基調講演をいただき,1名のチュートリアルセッションも企画されました。その後,特別セッションや一般講演セッションが行われました。キーノートスピーチは,最初にAruna Seneviratne教授(オーストラリア国家情報通信委員会)から,“次世代移動通信サービス”の講演があり,続いて安永守利教授(筑波大学)より,“超高速パターン認識のためのリコンフィギャアラブルハードウエア”の講演が行われました。チュートリアルセッションでは,本学のConstantin Siriteanu特任助教より“MIMO無線通信方式における予備符号化技術とフィードバック方式”についての紹介があり,キーノートスピーチやチュートリアルセッションにおいて,活発な意見交換が行われました。

特別セッションでは,本学情報系グローバルCOEプログラム(GCOE)やNBTCが各々特別セッションを企画し,有益な論文発表があり,活発な討論が行われました。GCOEでは,大学院学生の金在成さん(GCOEのリサーチアシスタント(RA))が中心になって特別セッションを企画し,VLSI/FPGA技術に関するテーマでセッションが開催されました。このセッションの冒頭では,佐藤友暁准教授(弘前大学)による“セキュアな携帯コンピュータシステムのためのリコンフィギャアラブル回路”の招待講演が行われました。

特別・一般講演論文としては,ASEAN関係国を中心として10カ国から約25の論文が発表されました。

最後に,ISMAC2012は,来年9月にタイ王国で開催する予定です。さらなる発展を期待しております。

ISMAC2011会場入り口   オープニングでのJhoanna Rhodette I. Pedrasa先生(フィリピン大学)ISMAC2011では,プログラム委員長
ISMAC2011会場入り口   オープニングでのJhoanna Rhodette I. Pedrasa先生(フィリピン大学)
ISMAC2011では,プログラム委員長
Aruna Seneviratne教授の基調講演   安永守利教授の基調講演
Aruna Seneviratne教授の基調講演   安永守利教授の基調講演

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