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ACM国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選突破

ACM 国際大学対抗プログラミングコンテストは、大学生を対象とした世界的規模のプログラミングコンテストです。コンテストを主催する ACM(Association for Computing Machinery) は世界最大規模の計算機・情報処理関係の学会で、研究者を中心に世界各国で7万5千人以上の会員がいます。ACM は、学生のみなさんのプログラミング技術の向上を図るとともに国際交流の場を提供する目的で本コンテストを開催しています。

このコンテストでは、3名1チームの学生が1台のコンピュータを使って、複数の課題に対応するプログラムを、正確に、より早く作ることができるかを競います。簡単な問題もありますので、興味のある方は、コンテストのサイトをご覧ください。

本コンテストは1977年2月に米国アトランタで開催したのを最初として、今回で37回目を迎えます。昨年度は世界85カ国の2,219の学校から25,016チーム (1チームは学生3名+コーチ1名) がそれぞれの地区予選を戦い、そこで勝ち上がった112チームがワルシャワで開催された世界大会に参加しました。日本では、まずインターネット上の国内予選を実施し、そこで成績の優秀なチームはアジア地区予選に進出します。さらに、そこで優秀な成績をあげると、世界大会に進出します。

近年、このようなプログラミングコンテストは、様々な形で行われていますが、その草分け的存在であるACMのプログラミングコンテストは、参加者も着実に増加し、国内予選も厳しさを増しています。10年前の2002年度ですと、39校132チームから27チームが予選突破だったものが、本年度は68校326チームから27チームが予選突破となっています。北海道大学は、初期のころから、このコンテストに参加しており、2006年ごろまではコンスタントに1チームが国内予選を突破していたのですが、その後は、2010年に1チーム(コンピュータサイエンスコースと情報工学コースの学生の混成チーム)が参加したのみとなります。

国内予選は、2012年7月6日(金)の夕方に行われ、北大からは、コンピュータサイエンスコースの2チームを含む計5チームが参加し、コンピュータサイエンスコースならびに、コンピュータサイエンス専攻の学生から構成されるC_hokudai(コンピュータサイエンス専攻1年:井上祐馬君、山田健太郎君、コンピュータサイエンスコース3年:山本雅大君)が参加チーム中21位で国内予選を突破いたしました。

(2012/08/08)

2012年度の国内予選通過メンバー 2010年度のアジア大会の様子
写真:2012年度の国内予選通過メンバー 写真:2010年度のアジア大会の様子

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