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第131回八大学工学関連研究科長等会議報告

日 時:平成28年4月22日(金) 14:00~17:00
KKRホテル東京 11F 孔雀の間
出席者:会員等72名(研究科長等、副研究科長等、運営委員、陪席)

1.報告事項
(1)前回議事録確認
第130回八大学工学関連研究科長等会議議事録(案)を確認の上、承認した。
(2)第5回世界工学会議への参加・出展報告
昨年11月29日~12月2日に京都国際会館で開催された世界工学会議(WECC2015)について、八大学工学系連合会からの参加、総参加者数・3000人強、発表・約670件、技術展示会出展・97社、連合会からの出展(連合会、各大学のパネル展示)、京都宣言(Kyoto Declaration)の発表などが報告された。
(3)博士人材提言のフォローアップ活動報告
昨年秋の常設会議以降の提言フォローアップ活動について次の3件が報告された。

  • ・ 昨年10月22日に開催された「理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第4回)」への八大学博土人材育成に関する提言」の発表、および提案した「正の循環」が頻繁に引用されたなどの会議模様が報告された。
  • ・昨年12月18日に開催された「理工系人材育成に関する産学官円卓会議(第5回)」への東京大学工学系からの「産業界・世界と連携した理工系人材育成」の発表、および「何を狙いに人材育成を進めるべきか」などの会議での議論模様が報告された。
  • ・ 今年2月10日に開催した「文部科学省高等教育局専門教育課関係者と八大学工学系連合会との意見交換会」における、「理工系人材育成に関する産学官円卓会議の行動計画(案)」に関する意見交換・議論の模様が報告された。

2.協議事項
(1)今後の達成度調査の進め方について
運営委員会・達成度調査分科会で前年度に行った「達成度調査のあり方」に関する検討結果が報告された。当面、検討結果のとおり「達成度調査のプラットフォームは連合会が維持し、各大学にて達成度調査の必要性を判断に基づいて、自学の調査報告書作成費を負担する形で大学の実情に合わせた達成度調査の実施・必要性の吟味を進める。」という方針で進めながら今後の対応を決めていくこととなった。
(2)今後の博士フォーラムの進め方について
「博士フォーラムについても前年度に内容の抜本的見直しが行われた。」との紹介に続いて、運営委員会・博士フォーラム分科会主査より、「八大学の教員が幹事校の博士課程学生の意見・要望を聞く」という新しい形式の博士フォーラムの企画・実施結果の報告があった。また、幹事校の阪大・河原先生、フォーラムに参加した伊藤会長より、新しい方式の有効性と可能性に関するコメントがあり、今年度は幹事校の九州大学にさらに工夫を加えたフォーラムを企画・実施してもらうこととなった。
(3)提言「我が国の基礎研究力の強化に向けて(案)」について
昨年度1年間の提言の検討経緯の紹介に続いて、事務局より、「我が国の基礎研究力の強化に向けて」の説明、および、午前の工学部長会議において指摘を受けた修正点の紹介があった。協議の結果、本日の両会議での指摘点を修正することを条件に本案を承認し、今後、対外発表や外部との意見交換などのフォローアップを進めることとした。
(4)今年度の八大学からの提言テーマについて
八大学で今年度手掛ける提言のテーマについて、午前の工学部長会議での意見の紹介、当会議メンバーからの事務局へのテーマ提案の依頼が行われ、これらを受けて今年度も運営委員会において提言の検討を進めてもらうこととした。

3.講演会
(1)ボーイングジャパン株式会社、政府関係・渉外担当ディレクターの小林美和様より、「グローパバルな視点からの人材育成・産学連携」と題して講演があり、活発な質疑応答が行われた。
(2)文部科学省高等教育局専門教育課の北山課長から、「『第4次産業革命』」と人材育成について」と題して講演があり、活発な質疑応答が行われた。

4.今後の予定について
(1)今後の幹事校、会長校の紹介があった。
(2)次回の常設会議について、幹事校の北海道大学・名和工学研究院長より、本年9月30日(金) 札幌京王プラザホテルで、開催予定とのアナウンスがあった。
(3)次々回の常設会議について、幹事校の東工大・岩附工学院長より、来年4月21日(金)にKKRホテル東京にて開催予定とのアナウンスがあった。
(4)本日の定時社員総会をもって伊藤会長が退任され、引き続き会長校である京都大学から北村研究科長が会長に就任されるとの紹介があった。

以上

(2016/06/08)

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