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ヴォイス2・ERATO湊離散構造処理系プロジェクト
湊真一教授インタビュー

大規模プロジェクトを次のステージへ

─ERATOプロジェクトは2015年3月までとなっていますが、その後の予定はどうなっていますか。

アルゴリズム技術でのERATOプロジェクトというのはこれまでほとんど前例がないので、今後も我々自身が新しい方向性を示して切り拓いて行かなければならないと考えています。幸い1年間のプロジェクト延長(ソフトランディング期間)が認められたので、その間に、これまでに形成された研究者のコミュニティ(研究の場)をどのような形で次につないでいくか考えて行きたいと思います。

─湊教授ご自身のこの5年間の手応えはいかがですか。

私としては期待以上でした。本プロジェクトの目的は、ZDDというアルゴリズム技術を中心に、エンジニアリング・アート・サイエンスの研究者が集まる場をつくり、新しいものを生み出すことでした。電気の配電網のように那由他レベルの組合せが発生するケースも、ZDDを使うことで克服できる可能性が出てきました。実際に社会に役立つ成果としてはまだまだこれからという部分はありますが、組合せ爆発の壁に阻まれていたさまざまな問題に大きな希望を与えたのではないかと思っています。

湊離散構造処理系プロジェクトキャラクター CoCoちゃん 誕生秘話

cocoちゃん

研究領域の図をヒントに生まれたのがプロジェクトキャラクターの CoCoちゃんです。

発表される先生に、自分の研究位置に黄色のホクロを付けて「私はココです」と示して頂ければ面白いと思いCocoちゃんと命名しました。 ERATOプロジェクトの副産物としてCocoちゃんが幅広く活躍することを願っています。(CoCoちゃん作成者談)

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