情報メディア環境学研究室

星野 隆さん
2004年度・超集積計算システム工学分野 (現:情報メディア環境学研究室) 卒業
現在、放送局の技術職として働いていますが、放送で使用するグラフィック装置などの自社開発が盛んな職場なので、在籍中に学んだプログラミング技術が非常に役に立っています。
Q1研究室に在籍中、学んで良かったこと、今のお仕事に役立っていると感じることは何ですか?
在籍中は、3次元コンピュータグラフィックスについて学んでいました。現在、放送局の技術職として働いていますが、放送で使用するグラフィック装置などの自社開発が盛んな職場なので、在籍中に学んだプログラミング技術が非常に役に立っています。 また、研究室のサーバ・ネットワークの管理も学生で行っていましたが、その知識も社内ネットワークの構築や運用管理に役立っています。
Q2なぜこの専攻や、この研究室を選んだのでしょうか?
入学当時から、3次元コンピュータグラフィックスに関心がありました。特に、データの可視化アルゴリズムについて研究し、自分でプログラムをしたかったので、それができる研究室を選びました。
Q3今後の目標・後輩へのメッセージ
IT技術は日々進歩しています。放送業界も従来のテープメディアからネットワークを活用したファイル化が進み、IT技術を利用した機器が次々と導入されています。よく言われることですが、技術に取り残されないように日々勉強していこうと思います。