今 宏史さん

2006年度・メディアダイナミクス研究室卒業

画像や映像に興味があり、特にサッカー映像に関する研究がしたいと強く思っていたことがきっかけで、メディアダイナミクス研究室を選択しました。また、積極的に発表をする機会を与えてくれるという点も選択理由の一つです。

Q1研究室に在籍中、学んで良かったこと、今のお仕事に役立っていると感じることは何ですか?

一つは、研究に対する姿勢や考え方です。どのような仕事であっても、取り組む姿勢や考え方が最も重要で、在学中に学べたことは現在の自分にとって非常に有益だったと感じています。
二つ目に、幅広い知識を得られたことです。メディアダイナミクス研究室の研究テーマは多岐に渡っており、ゼミや日常のコミュニケーションから幅広い知識を得ることができました。

Q2なぜこの専攻や、この研究室を選んだのでしょうか?

私の場合は画像や映像に興味があり、特にサッカー映像に関する研究がしたいと強く思っていたことがきっかけで、メディアダイナミクス研究室を選択しました。また、積極的に発表をする機会を与えてくれるという点も選択理由の一つです。結果として、サッカー映像解析の研究に取り組み、発表の機会も何度も頂き、非常に成長できたと感謝しております。

Q3今後の目標・後輩へのメッセージ

漠然としておりますが、人の役にたつような技術やサービスを研究・開発をするというのが目標です。そのために技術力の向上は勿論のこと、国内外に幅広い人脈を築いていく必要があると考えております。学生の皆さんは、ぜひ夢は大きく持って、様々なことにチャレンジをして下さい。学生での経験が社会人としての自分の基礎となっていくはずです。