修士課程の修了要件システム情報科学専攻の所属する情報科学研究科では,主専修と副専修の2つの専門分野の講義を履修する双峰型教育カリキュラムを採用しています.
の合計30単位以上を修得し,修士論文を提出して審査に合格することで修士課程を修了し,修士(情報科学)の学位が授与されます. |
当専攻の特論講義システム情報科学専攻においては,基幹2講座8研究室と,連携講座のシステム展開情報学講座,システムセンシング情報学講座がそれぞれ1つの特論講義を提供しています.これらの合計10の講義により,システム情報科学に関する理論の習得と,実システムに関する理解します. |
システム情報科学特別演習修士課程においては,主専修・副専修の講義科目10科目20単位以上に加えて,システム情報科学特別演習を2年間で実施します.これには主に,所属研究室で実施される論文講読や演習,研究発表等が該当しますが,それに加えて,本専攻では修士1年生の夏学期に,所属研究室以外で行うイントロダクトリセミナの実施が特徴です.くわしくは, イントロダクトリセミナのページをご覧ください. |
システム情報科学特別講義第一本専攻では,特別講義第一として,「システム情報科学研究会(SSIセミナー)」を開講します.本セミナーは,システム情報科学専攻の10研究室が持ち回りで,それぞれの研究活動や専門分野での最新の話題を提供する場です.自分が所属する研究室の専門分野以外の幅広い知識の習得を目指すと同時に,他研究室の教員とディスカッションする場をつくり,学生と教員のより広い交流の促進を目的としております.くわしくは, システム情報科学特別講義第一のページをご覧ください. |
修士論文に向けた研究修士課程入学後には,速やかに配属研究室が決定されます.研究室配属は学生の希望に基づいて決定されますが,特定の研究室に希望が集中した場合などには,必ずしも第一志望の研究室に配属されないこともあります. |
修士研究の中間発表会
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