メディア創生学研究室は、自由かつ学生の自主性を重視した研究室です。
やってみたい研究テーマがある方はもちろんのこと、研究内容に少しでも興味をもった方や、大学の研究室というものの雰囲気に触れたい方は、いつでも見学にお越しください。
学会発表や論文投稿などの研究活動にひたむきに従事することはもちろん、節目ごとに飲み会もあり、夏にはジンパや研究室旅行などのイベントもあります。

＜求める人物像＞
・やる気のある人
・オンオフの切り替えができる人
・コンピュータグラフィックスや立体映像、画像・信号処理などに興味がある人
・海外での学会発表などに積極的に取り組める人(英語力は問いません)

＜この研究室に向いている人＞
・自分の好きな時間に研究したい人
（週に2～3回程度のゼミの時間以外にコアタイムはありません）
・ライフワークバランスを充実させたい人
（バイト等や他の趣味を充実させている学生も多いです）

メディア創生学研究室では，インターネット上で人間-人間，人間-コンピュータ間の新しいコミュニケーションメディアの創生を目的に研究を行っています． CGH(計算機合成ホログラム)，CG(コンピュータグラフィックス)，IH(情報秘匿)の三つのテーマがあげられていますが， こだわらず面白そうなことには積極的に挑戦しています．これまでの卒論や修論のテーマ名を見るとそのことが良く分かります．

本研究室では，学生さんの若い頭脳で考える新しく柔軟な発想を重要と考えています． そこで，各人の研究テーマは学生と先生の間の話合いで決めています．