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ようこそ、北海道大学 ナノ物性工学研究室へ

募集

当研究室では2024年4月1日以降できるだけ早い時期に勤務頂ける博士研究員(ポスドク)を募集しております。ALCA-Nextプロジェクトにおけるナノ材料トランジスタや有機材料との融合(1名)、科研費におけるフレキシブルデバイスとバイオの融合(1名)について研究開発を行って頂きます。興味のある方は履歴書と業績リストのPDFファイルを添付の上、竹井(takei@ist.hokudai.ac.jp)までメールにて送付してください。

研究室紹介

無機ナノ材料を主に用いることによる高機能・高性能なデバイスの実現を目指しています。集積デバイスシステムとしての可能性を示唆できるように材料からデバイス、そしてプロセス開発までを一括して研究を行っています。

当研究室や研究内容に興味のある学生及び研究員を常に募集しております。本研究室では、国際会議参加、英語論文執筆、さらに研究遂行にあたりたくさんの英語論文を読むことによって、英語を「喋る」「聞く」「書く」「読む」の練習をしてもらいます。これにより将来、英語への壁を感じない研究者・技術者育成を目指します。実際、学部学生から国際会議への参加や、英語論文の執筆などを行ってもらっています。年齢・学年に関わらず興味のある方がいましたら、是非竹井までご連絡下さい(情報科学棟5-15(1)室にいます。メールでも構いません)。研究に従事してもらうことも可能かと思います。もちろん成果が出れば、学年に関係無く、学術論文の執筆や国内・国際会議へ積極的に参加してもらいます。是非一緒に研究しましょう!
 日本学術振興会の博士研究員に本研究内容で応募したい方、もしくは他大学、企業との共同研究、委託研究など、出来る限り受け入れたいと考えています。もしお考えの方がいらっしゃいましたら竹井までご連絡下さい。研究内容はナノ材料にこだわらず、面白そうな内容であれば可能な限りやっていきたいと思っています。
    研究内容や、博士研究員としての海外留学などで質問のある方はご遠慮無くメール(takei (@)ist.hokudai.ac.jp)して頂ければと思います。答えれる範囲で返答します。またナノ材料を用いたデバイス、半導体トップダウン、ボトムアッププロセスなど様々な質問にも出来る範囲内でお答えできればとおもっております。お気軽にご連絡下さい。

もっと詳しく

お知らせ

李くんの伸縮可能な電子皮膚デバイスの論文がAdvanced Functional Materialsに掲載されました!
5名の学生が修士課程を修了しました!おめでとうございます!3名は企業に就職、2名は博士課程進学です。
ニューロモルフィックに関する論文がNature Communicationsに掲載されました!
修士課程学生5名が修士論文発表会を無事終了しました!
4名の学部学生が当グループに加わりました!
M2中村くんがMRS Fall meetingで口頭発表を行いました!