著書、論文など
1. 査読付き学術誌論文
(1) Kenichi Funaki, Strategic Safety Stock Placement in Supply Chain Design with Duedate Based Demand, International Journal of Production Economics, 135 (1), 4-13, (2012)
(2) 船木 謙一, 吉本 一穂, 要求稼働率の確保を考慮した定期予防保全方式, 日本経営工学会論文誌, 52 (4), 231-238 (2001)
(3) 船木 謙一, 吉本 一穂, 要求稼働率の確保を考慮した定期予防保全方式の適用, 日本機械学会論文集, 67 (660), 345-352 (2001)
(4) 船木 謙一, 吉本 一穂, 定期予防保全方式において故障の際に施される小修理時間を考慮した最適予防保全周期の決定, 日本経営工学会論文誌, 51 (4), 397-407 (2000)
(5) Kenichi Funaki, Hideaki Matoba, Piecewise Pseudo Estimation for NHPP Using Data in the Adjacent Intervals, Journal of the Operations Research Society of Japan, 42 (4), 471-489 (1999)
(6) 船木 謙一, 吉本 一穂, 石舘 達二, 生産の達成を考慮した定期予防保全計画, 日本経営工学会誌, 46 (5), 409-419 (1995)
(7) 船木 謙一, 石舘 達二, 吉本 一穂, 劣化型故障をするシステムの定期状態監視による予防保全政策モデルの設定, 日本経営工学会誌, 45 (4), 308-316 (1994)
(8) 船木 謙一, 設備の故障や不具合による修復時間を考慮した加工所要時間の見積もり, 日本経営工学会誌, 45 (1), 1-6 (1994)
(9) Kenichi Funaki, Kazuho Yoshimoto, Distribution of Total Uptime During a Given Time Interval, IEEE Transactions on Reliability, 43 (3), 489-492 (1994)
2. その他の論文（国際会議，研究会，シンポジウム等の論文）
(1) 三神 惇平, 船木 謙一, 細田 順子, 小野里 雅彦, Kriging 法を用いた評価値予測に基づくサプライチェーンの安全在庫配置探索, 日本機械学会生産システム部門研究発表講演会2014 (2014.3)
(2) Kenichi Funaki, Junko Hosoda, Supply Chain Network Design with Preferential Tariff under Economic Partnership Agreement, The Fourth International Conference on Industrial Engineering and Operations Management, (2014.1)
(3) 三神 惇平, 船木 謙一, 細田 順子, 小野里 雅彦, グローバルサプライチェーンの安全在庫配置問題におけるメタモデリングを用いた探索空間の削減, 2013年度精密工学会秋季大会学術講演会 (2013.9)
(4) 細田 順子, 船木 謙一, 特恵関税評価モデルを組込んだグローバルサプライチェーン設計方式の研究, 日本経営工学会平成24年度秋季研究大会 (2012.11)
(5) 細田 順子, 船木 謙一, 生産能力制約を有する多段階在庫配置最適化技術の研究, 日本経営工学会平成23年度秋季研究大会 (2011.11)
(6) 金野 浩之, 船木 謙一, 小倉 孝裕, 永松 陽明, 顧客価値に着目したソリューション提案支援方式, 日本経営工学会平成18年度春季大会 (2006.5)
(7) 船木 謙一, 山下 泰範, 金野 浩之, 顧客から見た価値を考慮したプロジェクト価格設定方式, 日本経営工学会平成17年度秋季研究大会 (2005.9)
(8) 船木 謙一, 荒川 雅裕, TOCに関する学術的研究状況のサーベイ, 日本オペレーションズリサーチ学会平成13年度春季研究発表会 (2005.5)
(9) 荒川 雅裕, 船木 謙一, APSにおけるTOCの実現方法と問題点, 日本オペレーションズリサーチ学会平成13年度春季研究発表会 (2005.5)
(10) 金野 浩之, 船木 謙一, 山下 泰範, 荻野 武, 薦田 憲久, ソリューション提案における顧客価値生成シナリオ記述方式, 電気学会第20回情報システム研究会研究報告IS-05-14, 33-38 (2005.3)
(11) 船木 謙一, 吉本 一穂, 生産の達成を考慮した定期予防保全計画の適用, 日本経営工学会平成9年度秋季研究大会 (1997.11)
(12) 船木 謙一, 的場 秀彰, 非定常ポアソン過程における隣接時間区間のデータを流用した平均事象発生数の擬似推定法, 日本オペレーションズリサーチ学会平成9年度秋季研究発表会 (1997.9)
(13) 船木 謙一, リチャード・イエー, 高橋 志乃, 的場 秀彰, 荒井良尚, 日程制約を考慮したジョブ日程計画へのGAの適用, 日本機械学会第72期通常総会講演会 (1995.3)
(14) 船木 謙一, 吉本 一穂, 広瀬 文, 石舘 達二, 要求稼動率の確保を考慮した予防保全計画, 日本経営工学会平成5年度春季大会 (1993.5)
(15) 船木 謙一, 石舘 達二, 吉本 一穂, ユニット間に従属関係が存在する２ユニット直列システムの保全政策に関する研究, 日本経営工学会平成3年度秋季研究大会 (1991.11)
3. 解説記事
(1) Kenichi Funaki, State of the Art Survey of Software Tools for Supply Chain Design, Georgia Institute of Technology, Supply Chain and Logistics Institute White paper, (2009)
(2) 船木 謙一, 米国における経営工学関連学会の動向, 経営システム, 19 (3), (2009)
(3) 船木 謙一, グローバルSCMを支える情報システム, 自動車技術, 63 (6), 52-57 (2009)
(4) 船木 謙一, SCMの動向と工学的アプローチ, 工場管理, 55 (8), 110-114 (2009)
(5) 船木 謙一, APSにおけるオーダ評価方法に関する一考察, オペレーションズ・リサーチ, 49 (9), 569-575 (2004)
(6) 船木 謙一, TOCの生産管理手法に関する世の中の研究状況, オペレーションズ・リサーチ, 49 (11), 687-693 (2004)
4. 招待講演・講師
(1) 「サプライチェイン設計技術の研究動向」, 早稲田大学大学院理工学研究科学術講演会, 2012年1月
(2) 「新（真）グローバルオペレーション時代におけるSCMの課題」, 第3回横幹連合総合シンポジウム, 2010年9月
(3) 「グローバルSCMの動向」，TWX-21ユーザ連絡会，2008年7月
(4) 「日立生研におけるSCM支援技術開発の取組み」，日本経営工学会SCM時代の製造マネジメント研究部会，2008年7月
(5) 「SCM改革の実際」, 慶応大学オープンシステムマネジメント講座
(6) 「生産の達成を考慮した定期予防保全計画のPCB設備への適用」, 日本プラントメンテナンス協会 保全活動評価の考え方・進め方セミナー, 1998年3月
5. 著書など
(1) 「生産管理大辞典」分担翻訳（原著題名「Encyclopedia of Operations and Manufacturing Management」），朝倉書店，2004年11月
(2) 「生産管理用語辞典」分担執筆，日本規格協会，2002年3月
6. 特許
成立済20件。出願中多数
7. 受賞
(1) IEOM Forum Outstanding Industry Award 2014
(2) 平成24年度 日本経営工学会 経営工学実践賞
(3) 平成21年度 日本オペレーションズ・リサーチ学会 実施賞（生産技術研究所としてSCM分野におけるオペレーションズ・リサーチの実践に関して受賞）
8. 学会等活動
・ 日本規格協会JIS Z8141生産管理用語改正原案作成委員会委員（平成11年〜平成12年）
・ 日本経営工学会 国際渉外委員会委員（平成19年6月〜平成21年6月）
・ 日本経営工学会 代議員（平成21年6月〜）
・ スケジューリングシンポジウム2010準備委員会委員（平成21年12月〜）
・ 日本経営工学会 論文誌編集委員会委員（平成23年7月〜平成25年5月）
・ 2014 IEOM Conference Industry Committee（平成24年8月〜平成26年1月）
・ 日本経営工学会 経営システム誌編集委員会委員（平成25年7月〜）
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