磁気共鳴工学研究室のミッション

物理学およびエレクトロニクス技術を用いて、生命科学研究の最前線で求められる革新的な磁気共鳴イメージング手法を構築することを目指します。そして、研究室の全てのメンバーが成長することを目指します。

(なお、「磁気共鳴イメージング」とは、電子常磁性共鳴(電子スピン共鳴)イメージングと核磁気共鳴イメージングの両方を含みます。)

行動指針 Motto

Do good science and publish it!(新しい知識を生み出し、それを形にする)

研究室での生活について、以下の項目を要望します。何れも社会人として基本的なことです。学部生でも大学院生でも社会人として成長するための基本を身につけることが大切だと考えています。

  • 朝から研究室に来る、時間を守る(後手に回れば仕事は失敗する)
  • 都合が悪く研究室に来ることができない場合には事前に連絡する(先の状況を伝える)
  • 研究室での活動について、報告・連絡・相談「ホウレンソウ」を忘れない(一人で活動してるのではない)
  • 仕事は準備が8割、普段の準備を怠ると成果は得られない(普段からやっていないことは急にはできない、先を見通して準備する)
  • 常に自ら新しいことを学ぶ(自ら情報を集める)
  • 生活態度がいい加減だと仕事の面でも信頼を失います。普段から、社会人として当たり前のことを身につけてください。社会に出たときに必ず役に立ちます。