坂野駿介さんの講演が第85回応用物理学会秋季学術講演会の注目講演に選出されました。

9/16(月)~9/20(金)に朱鷺メッセ(新潟県)で開催される第85回応用物理学会秋季学術講演会において、当研究室M1の坂野駿介さんが発表予定の講演が本講演会の注目講演21件のひとつに選出されました。

講演題目は「GaNAs量子井戸とトンネル結合したInAs量子ドットにおける発光円偏光度の磁場による振動特性」で、GaNAs量子井戸とInAs量子ドットから成るIII-V族半導体ナノ構造を用いて、発光円偏光度の振動周波数を制御することによる新たな情報伝送法の基礎技術を提案した内容です。

詳細は、応用物理学会のプレスリリース資料をご覧ください。
例年、応用物理学会では約4000件程度の講演があり、注目講演はその中から20件程度選ばれます。