木瀬寛都さんが令和6年度日本学術振興会特別研究員DC1に採用内定しました。

当研究室M2の木瀬寛都さんが令和6年度日本学術振興会特別研究員(DC1)に採用内定しました。

日本学術振興会の特別研究員は「優れた若手研究者に、その研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与えることにより、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者の養成・確保に資することを目的として、大学院博士課程在学者及び大学院博士課程修了者等で、優れた研究能力を有し、大学その他の研究機関で研究に専念することを希望する者を特別研究員に採用し、研究奨励金を支給する制度」です(日本学術振興会HPより)。

採択率は今年は約15%と、非常に狭き門となっております。