北海道大学大学院情報科学研究科情報エレクトロニクス専攻/北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科電子情報コース

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    コース分属を考えている方へ  Q&A

    コース分属を迷っている皆さんが知りたいと思うことをQ&Aにしてまとめました.もっと詳しく知りたい人はコース長(sueoka@ ist.hokudai.ac.jp)へお問い合わせください.
     卒業生インタビュー,在学生インタビュー,教員インタビューも参考にしてください.
    コースについて

    Q. 電気電子工学コースはどんなコースですか。
    あらゆる機器に使用されているエレクトロニクス技術について、基礎から応用まで広く深く学べるコースです。

    Q. 電気電子工学コースと情報エレクトロニクス学科の他のコースとの違いは?
    6コースの中では、電子回路、ハードウエア、素子、電子材料、集積技術といった、実物を作る技術を志向しているのが電子情報コースの特徴です。

    Q. 物理学科、応用物理コースなど類似の研究を行っているところもあるようですが、これらの学科・コースとの違いはなんですか?
    電気電子工学コースのカリキュラムは、電子回路・素子の実物を成す「ハードウエア」、それを制御する「ソフトウエア」、複数の機能を総合して効果的に働かせる「システム」についてバランスよく学べる構成になっています。

    Q. 電気電子工学コーススを卒業するとどのようなスキルが身に付きますか。
    エレクトロニクス技術の根幹となる基礎知識や考え方が身に付き、社会に出てから求められる応用力の源となります。新たな技術に接するとき、物理学の原理に基いて理解し、工夫し、提案できるようになります。

    Q. 電気電子工学コースには先生がどれくらいいますか。
    13研究室に40人近い教員がいます。学生定員に比べ教員数が多いので、手厚い指導を受けられます。

    授業について

    Q. 電気電子工学コースにはどんな授業がありますか。
    電磁気学、ディジタル回路、情報数学、量子力学などの基礎科目に加え、エレクトロニクス技術の主役である電子・光、回路・デバイス(素子)、通信・情報処理に関連した科目群が用意されています。

    Q. カリキュラムはどのように構成されていますか。
    2年次の学科共通基礎科目(一部コース専門科目)から3・4年次の専門科目へと進みます。講義(必修・選択)、演習(必修)、実験(必修)があり、講義で学んだことについて、演習で具体的な問題を解き、実験で実物を使って確かめることで、理解を深めます。4年次には卒業論文のための研究をします。

    Q. 実験ではどんなことをするのでしょうか?


    講義で教わったことを実物で確かめます。
      電磁気学の法則を測定して確かめたり、
      電子回路を組み立てて動かしてみたり、
      電気回路や電子素子の応答を観察したり、
      光に含まれる情報を読み取ったり、
      結晶の構造を観察したり、
      信号を送って装置を制御したりします。
    結果について考察し、まとめる力を身に付けることを重視しています。

    Q. 物理や数学はどの程度勉強している必要がありますか?
    高校の物理、数学で習ったことが基本です。専門科目で必要な知識は、複数の科目で何度もおさらいをしながら身に付けることができます。

    Q. 授業は難しいですか。ついていけますか。
    複雑なことを教えるときは基礎に戻って丁寧に説明し、わかるように教えます。皆さんきちんとついてきています。

    Q. プログラムを作るのは苦手です。大丈夫でしょうか。
    大丈夫です。プログラムを作る授業もありますが、全員が分かるように教えます。

     

    進学について

    Q. 大学院はどんなところですか。
    学部(コース)では勉強が中心ですが、大学院(専攻)では一人一人が自分のテーマを持って未知の問題に取り組みます。問題の設定と解決の方法を身につけます。電子情報コースの教員・研究室は、大学院(情報科学研究科)では情報エレクトロニクス専攻に所属しています。

    Q. 大学院に進む人は多いですか。
    学士課程(4年)卒業後、9割以上が修士課程(2年)に進みます。更に博士課程(3年)にも、例年、定員を満たすか少し超えるくらいの進学者がいます。

    Q. 博士課程に進むと就職し難くなると聞きましたが。
    当コースの専門分野では企業も公的機関も研究開発が盛んなので、博士課程修了後の就職先もたくさんあります。

    研究について

    Q. 研究テーマにはどんなものがありますか。
    集積回路や素子の中で電子がどう振る舞うか、光でどのように情報を伝えるか、磁性体にどのように情報を蓄えるか、集積回路をどのように設計し作るか、などです(卒業論文・修士論文の題目一覧が参考になります)。実験、理論、数値計算などの面から研究に取り組みます。

    Q. 学生も学会に参加したりしますか。
    国内外の学会に参加し、早ければ4年生から卒業研究の成果を発表したりします。修士課程修了までに数回の学会発表を経験します。

    就職について

    Q. 卒業後はどんな仕事をするようになりますか。
    エレクトロニクス機器に関連した研究・開発、設計・仕様策定、製造・試験、工程管理など、様々です。

    Q. 就職先はどんな業種ですか。
    エレクトロニクス技術はどの分野でも必要とされています。電気系製造業を中心に、自動車・機械、情報・通信、医用機器、ソフトウエア、社会基盤(電力、交通)、運輸・流通、環境・資源、宇宙など、あらゆる分野から求人が来ます。

    Q. 電子情報コースは就職に有利だと聞きましたが、どうしてですか?
    産業界で必要とされ、しかも広い分野に通用する技術や知識を身に付けられるからです。研究も社会で求められる実用性・将来性を意識したテーマが多いです。


    Q. 大学院に進学しないと就職できないということはないですか。
    学部卒でも就職先はたくさんあります。研究開発の仕事をしたい人には、大学院での研究活動を通じて問題解決力を鍛えることをお勧めします。

    Q. 研究テーマで就職先が決まりますか。
    学部卒業・修士課程修了で就職する場合、あまり研究テーマには束縛されません。特定の専門性を求める企業もありますが少数派で、全く研究テーマと異なる分野に就職することもあります。博士課程修了で就職する場合は、就職後の仕事で使う技術が研究テーマになっていると決まり易い傾向があります。

    詳しくは就職・進路についてのページをご覧ください.

    北海道大学 大学院情報科学研究科 情報エレクトロニクス専攻/北海道大学 工学部 情報エレクトロニクス学科 電気電子工学コース

    〒060-0814 札幌市北区北14条西9丁目

    北海道大学大学院情報科学研究科事務部

    電話(011)706-7596(事務部教務担当) FAX (011)706-7890

    平成28年度 専攻長/コース長 富田 章久