システム情報科学コース/電気制御システムコーストップページ

1年生向けコンテンツ

9月30日に学部・学科等紹介で展示などで説明します。

大学院進学

2月12、13日に大学院入試(第2次募集)を実施します。

研究室見学

内部・外部問わず、随時受け付けています。1年生も気軽に見学に来てください。

コースの特徴


2024年度より定員を増員

本学は、独立行政法人大学改革支援・学位授与機構が公募した「令和5年度大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」にハイレベル枠として採択されています。本事業の一環として、当コースの定員が27名から36名に増員しています。AIやデータサイエンスへの期待の高まりに応える授業の改善を行っています。

ハードウェアとソフトウェアを両輪とした教育・研究

本コースでは、さまざまなシステムの開発に必要となるハードウェアとソフトウェアに関連した科目について学べます。また、ヒューマノイド(人間型)ロボットや電力システムの開発を含め、未来を切り拓くシステム技術の実践的な研究を行うことができます。

多彩な教育プログラム

コース教員や外部講師によるプロジェクトベーストラーニング(PBL)や所属研究室以外の実験・実習を行うイントロダクトリセミナーなどの独自の授業を実施しています(大学院)。これらの授業を通して、実社会の課題を知るとともに、幅広い知識が身につきます。海外短期留学を実施する学生もいます。

多様な就職先

電力・エネルギー、電機・電子、重工・機械、自動車、情報・通信など幅広い分野の企業への就職実績があります。コンサル系や大学などへの就職実績もあります。


Research

電気・情報科学・システム科学を融合した新しい独自のシステム構築技術の創造を目指しています。

AI/IoT/CPSや自動運転などの先端技術の基盤となるシステム制御理論を研究しています。四輪ロボット、電力、遺伝子ネットワークなどの応用にも取り組んでいます。

製造、土木建築、測量、医療分野における多様な3Dデータを、高速かつ高精度に処理・解析する技術を研究開発しています。

ロボット工学に基づいてアシストスーツやウェアラブルセンサなどの人間中心システムを研究開発しています。

コンピュータの作り出す仮想世界と私たちの暮らす実世界を結び付けたサイバーフィールドに関する研究を行っています。

物理シミュレーション・AI技術を駆使して、電気エネルギーをクリーンに利用することを目指しています。核融合炉や粒子加速器など大きいものから身近なモーターまでを対象にしています。

脱炭素社会実現に向け、再エネを利用したスマートグリッド技術の開発と、全国規模の電力システムの設計・解析技術の開発を中心に展開

電磁工学研究室では、脱炭素化社会実現に大きく貢献可能なパワーエレクトロニクス技術に関する研究を行っております。

ヒューマノイドロボット、外科手術支援、災害医療支援システム、高速認識行動システム、フィールドロボットの研究などに取り組んでいます。