本田さん、田中くんの汗センサの論文がAdvanced Functional Materialsに掲載されました

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本論文は、センサを皮膚上に貼付することで、汗中のイオン濃度と発汗量を同時且つ常時無線計測するセンサシステムを開発したものです。特にスポーツ飲料を飲む・飲まないで、大量発汗中の電解質濃度が変化することが常時計測で明確に示されたました。
これは将来的には脱水症や熱中症などの早期検知及び重症化予防へと発展できるものであります。

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