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寄附講座,連携講座

現在,情報科学研究科には6つの連携講座が存在します。

生命人間科学専攻 先端医工学講座

独立行政法人物質・材料研究機構生体機能材料ユニットバイオセラミックスグループとの連携講座

リン酸カルシウム系セラミックス及びそれらと有機高分子の複合体を中心に,医学・歯学の研究者と共同で,生体材料工学,生体材料界面化学,再生医工学など,先端の生体材料,ティッシュエンジニアリングに関する研究を行っています。1)骨とよく似たナノ構造と化学組成を持った水酸アパタイト/コラーゲン骨類似ナノ複合体を高機能化するため、インジェクタブル自己効果性材料や,オステオコンドラルスキャフォールド,金属へのコーティングなどの研究を進めています。2)β-リン酸三カルシウムと乳酸系共重合体の複合体による組織再生の研究を進めています。3)生物由来の微構造を生かした材料開発を進めています。

キーワード:ティッシュエンジニアリング,生体適合材料

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メディアネットワーク専攻 ユビキタスネットワーク学講座

日本電信電話株式会社アクセスサービスシステム研究所,日本電信電話株式会社NTTコミュニケーション科学基盤研究所との連携講座

本講座は,社会のすみずみまで情報ネットワークが浸透するユビキタスネットワーク社会の実現に向けて,ネットワーク基盤構造,情報流通アーキテクチャ,ネットワーク利用モデルの次世代化について,総合的に教育・研究を行います。本講座では,ユビキタスネットワークを情報通信インフラとその上で展開される情報サービスという2つの視点でとらえ,インフラからアプリケーションまでを総合的に学べる教育体制をとります。その目的を達成するために本講座は,情報通信事業を営む民間企業の2研究機関と連携し,技術動向,社会的要求と整合の取れた研究内容と,時代の要請に合致した教育内容を実現します。

キーワード:ユキビタスアクセスネットワーク,ブロードバンド応用,インターフェースメディアシステム,オーディオ・ビジュアルインターフェース

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メディアネットワーク専攻 メディアネットワーク社会学講座

株式会社エヌ・ティー・ティー・ドコモとの連携講座

本講座は,高度化するメディア技術の新応用分野,展開分野を開拓するために産学連携体制で挑むことを目的としています。特に,e-Learning,e-Training,知財管理,著作権管理などメディア技術とコンテンツ分野が連携する技術分野,地域社会における情報メディアの利用といった大学が単独で取り組むことが難しい領域を教育・研究の領域とし,社会の要請にこたえる人材育成を目指します。

キーワード:知的所有権保護,コンテンツID技術

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システム情報科学専攻 システム展開情報学講座

株式会社日立製作所との連携講座

製造業を担う情報システム・検査システムの高度化を目指し,実応用に即した研究を行っています。情報システムに関しては,製造業の業務プロセス革新を目指し,経営情報・設計・生産・環境対応の各システムの分野で,特に意思決定の支援技術を研究しています。具体的には,ビジネス環境変化に対する損益シミュレーション,製造・調達・品質保証・環境等の関連部門において起きうる問題の設計段階での事前評価技術,環境負荷軽減や効率的なサプライ&リサイクルチェーンを実現するための最適化技術・統計分析技術等のテーマがあります。また,検査システムに関しては,半導体やフラットディスプレイ等の先端デバイスの高歩留まり量産を支えるマシンビジョン応用システムを開発しています。画像処理・パターン認識アルゴリズムの研究開発を主体に,電子線顕微鏡・光学顕微鏡画像により得られる欠陥画像の自動分類システムや,欠陥発生分布パターンの定量化技術の開発を進めています。

キーワード:経営情報システム,設計・生産システム,環境対応システム,マシンビジョン応用システム

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システム情報科学専攻 リモートセンシング情報学講座

独立行政法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)との連携講座

現在のわたしたちの社会では,人工衛星に搭載されたセンサによって取得されたデータが,さまざまなところで活用されています。気象観測や地球温暖化監視,地殻変動や火山活動の監視,植生の変化や農作物の生育状況の監視,土地利用変化の把握など,広範囲にわたっています。本講座では地球観測衛星に代表されるような,地球を対象に多種多様なデータを広領域でかつ詳細にセンシングするシステム技術と,地球観測衛星から送られてくる膨大な観測データに基づいた,地球環境監視システムの構築・運用に関する研究開発を行っています。

キーワード:リモートセンシング,GIS,人工衛星利用技術

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システム情報科学専攻 デジタルヒューマン情報学講座

独立行政法人産業技術総合研究所デジタルヒューマン工学研究センターとの連携講座

私達の身の回りには様々な製品や人工環境があります。これらをより使いやすく安全にするために,製品・環境の身体適合性を設計段階で確認する技術が求められています。本講座では,身体の形状や運動を計測する技術,それらを統計的・力学的に分析してコンピュータ上に形状や運動の個人差を再現する技術,そして身体と製品・環境の間の相互作用を計算し身体適合性をコンピュータ上で仮想評価する技術を研究開発しています。また,これらの技術が実際の製品設計に活用されるように,様々なメーカとの共同研究も実施しています。

キーワード:身体機能計測、デジタルヒューマンモデリング、仮想評価、製品設計

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