ヒューマンセントリック工学研究室


パワーアシストスーツやヒューマンインタフェース,見守り・監視システムなど,様々な人間中心のシステムを創り出す研究室です.ロボット・メカトロニクス,計測工学,人間工学をベースに”ひとにちょうどいい”システムを研究開発しています.


【研究紹介】

ウェアラブルロボットシステムに関する研究

長時間労働において,肉体的・精神的な疲労を軽減することを目的とした,小型軽量なパワースーツを研究開発しています.疲労を定量的に評価し,それを軽減する制御系設計も行っています.また,汎用的なヒューマンインタフェースとして,多種多数の生体情報計測用センサデバイスを内蔵した,センサスーツを開発しています.これらは国内外の研究機関との共同研究です.



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農作業や介護の作業負担を軽減することで人材不足と雇用の創出に貢献する「軽労化」技術の開発


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