第1回 北大工学研究院-阪大接合研 交流会を開催

10月29日(水)、工学研究院 共用実験棟2階 GXスタジオにて、北海道大学 工学研究院と大阪大学 接合科学研究所による第1回 交流会が開催されました。
大阪大学 接合科学研究所は、溶接・接合科学分野において国内で唯一の総合研究機関です。
共同利用・共同研究拠点として、国内外の研究者と幅広く連携しながら研究を推進するとともに、産学連携を通じて、ものづくりを支える技術の発展にも取り組んでいます。
はじめに、幅﨑浩樹 工学研究院長より開催挨拶があり、「ぜひ活発にご議論いただき、将来に向けて新たな連携が生まれるきっかけになればと願っております。また、工学研究院からは材料系や機械系の研究者が参加しておりますので、学内の異分野研究者同士がつながる機会にもなればと思っております」と、本交流会への期待が示されました。


つづいて、幅﨑 工学研究院長より北大工学研究院の紹介、大阪大学 接合科学研究所 藤井英俊 所長より同研究所の紹介がありました。さらに、接合科学研究所 芹澤 久 教授より本交流会の開催趣旨について説明があった後、北大工学研究院と阪大接合科学研究所の研究者たちが、それぞれ研究概要について発表しました。
研究発表終了後は、本交流会の開催にあたり橋渡し役を務めた北海道大学 工学研究院 藤田 栄 客員教授(大阪大学 接合科学研究所 招へい教授)による総括が行われ、最後に藤井 接合科学研究所長より閉会の挨拶がありました。
交流会では、阪大接合研の強みである接合を中心とした材料プロセスと、本学が強みを有する材料・計算科学に関する多彩な研究発表が行われました。
宇宙や自動車分野への展開、SPring-8を活用した高度な解析など、今後の連携を通じてさらなる発展が期待されるテーマが数多く紹介され、活発な意見交換が展開されました。
北海道大学 工学研究院と大阪大学 接合科学研究所は、今後も積極的な交流を重ね、新たな共同研究やプロジェクトの創出を目指してまいります。


