北海道大学 大学院情報科学院 システム情報科学コース
ディジタル幾何処理工学研究室
Digital Geometry Processing Lab.


Home | Access | Catalog | Link | Contact

Home | Access | Catalog | Link | Contact

2024年度 | 2023年度 | 2022年度 | 2021年度 | 2020年度 | 2019年度 | 2018年度 | 2017年度 | 2016年度 | 2015年度 | 2014年度 | 2013年度 | 2012年度 | 2011年度 | 2010年度 | 2009年度以前

Publications 2016


学術雑誌論文 (Journal Papers)
  1. Reiji Yoshimura, Hiroaki Date, Satoshi Kanai, Ryohei Honma, Kazuo Oda and Tatsuya Ikeda, "Automatic registration of MLS point clouds and SfM meshes of urban area, Geo-spatial Information Science, 19(3), 171-181 (2016) (DOI: 10.1080/10095020.2016.1212517) PDF

  2. 金井理，畠山龍，伊達宏昭："デプスカメラと地上型レーザスキャナを組み合わせた３次元Monte-Carlo自己位置推定手法の開発",写真測量とリモートセンシング, 55(4), 235-239 (2016) PDF

  3. Tsubasa Maruyama, Satoshi Kanai, Hiroaki Date, Mitsunori Tada："Motion-capture-based walking simulation of digital human adapted to laser-scanned 3D as-is environments for accessibility evaluation", Journal of Computational Design and Engineering, 3(3), 250-265 (2016) PDF


国際会議 (International Conferences)
  1. A. Urata, H. Date, S. Kanai, T. Gotoh, S. Yasuda, "Rapid Reverse Engineering of Castings Based on Separation of Casting and machining Surfaces", Asia Design Engineering Workshop 2016, Dec. 13th, 2016, Osaka, Japan.

  2. H. Maehama, H. Date, S. Kanai, "Efficient Conformal Tetrahedral finite Element mesh Generation for Moving Object with Contact by Mesh Adaptation", 2016 Asian Conference on Design and Digital Engineering, No.13-5, Oct. 27th, 2016, Jeju, Korea.

  3. H. Date, T. Yokoyama, S. Kanai, Y. Hada, M. Nakao, T. Sugawara, "Automatic Registration of Laser-Scanned Point Clouds of Bridges using Linear Features", 2016 Asian Conference on Design and Digital Engineering, No.18-6, Oct. 27th, 2016, Jeju, Korea.

  4. T. Maruyama, S. Kanai, H. Date, "Vision-Based Wayfinding Simulation of Digital Human Model in Three Dimensional as-is Environment Models and its Application to Accessibility Evaluation", International Design Engineering Technical Conferences & Computers & Information in Engineerng Conference, Paper ID:IDETC2016-59170, Aug. 23rd, 2016, Charlotte, North Carolina, USA.

  5. M. Narumi, S. Kanai, H. Date, E. Wakisaka and S. Sakamoto, "Laser-scanned as-built 3D modeling of air-conditioning ducts based on Manhattan world assumption", 15th International Conference on Computing in Civil and Building Engineering, Paper ID:287, Jul. 6th, 2016, Osaka, Japan.


国内会議 (Domestic Conferences)
  1. 廣澤憲麻，多田充徳，宮田なつき，金井理，伊達宏昭：「メッシュ変形に基づく人体有限要素モデルの高速姿勢変更手法の開発―SSDとMVCを用いた人体四面体メッシュの変形―」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.617-618，2017年3月15日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  2. 木村仁美，金井理，伊達宏昭，松居喜郎，若狭哲：「高解像度CT画像に対する心臓内膜の3次元運動解析」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.231-232，2017年3月15日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  3. 前濱宏樹，伊達宏昭，金井理：「寸法駆動変形およびメッシュ適合に基づく解析用四面体メッシュ生成法の有効性検証」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.585-586，2017年3月14日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  4. 橋川元彰，金井理，伊達宏昭：「鋼橋レーザ計測点群からの規格部材の自動抽出」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.581-582，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  5. 鳴海昌也，金井理，伊達宏昭，脇坂英佑：「レーザ計測点群から矩形・円形断面が混在する配管系統の自動認識」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.577-578，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  6. 森谷亮太，金井理，伊達宏昭，渡辺正浩，中野隆宏，山内雄太：「円筒オブジェクト一致制約を利用したプラント配管系統レーザスキャン点群データの高精度レジストレーション」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.575-576，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  7. 峯後俊秀，伊達宏昭，金井理：「市街地MMS計測点群からの建物LODモデリング―デプス画像を用いた3次元ファサードモデリング―」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.565-566，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  8. 加藤雅志，伊達宏昭，金井理：「レーザ計測点群に対する局所形状特徴量の抽出とその応用―各局所形状特徴量の比較と特徴線生成への応用―」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.561-562，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  9. 丸山翼，金井理，伊達宏昭：「大規模3次元実環境モデル内における人間行動シミュレーションとそのアクセシビリティ評価への応用―デジタルヒューマン経路探索シミュレーションに基づく経路発見容易性評価技術の有効性・妥当性検証―」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.555-556，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  10. 脇坂英佑，金井理，伊達宏昭：「難計測部をもつ空調設備as-built3次元モデル構築のための最適スキャナ配置計画（第2報）―計測重要度を考慮したスキャナ配置位置の推定と効果検証―」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.553-554，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  11. 角太樹，伊達宏昭，金井理：「点群投影画像に基づく大規模環境レーザ計測点群の自動位置合わせ―グラフ表現を用いた複数点群のロバスト・高精度位置合わせ―」，2017年度精密工学会春季大会学術講演会講演論文集，pp.545-546，2017年3月13日，慶応義塾大学　矢上キャンパス，横浜市

  12. 浦田昇尚，伊達宏昭，金井理，後藤孝行，安田星季：「鋳造品の迅速リバースエンジニアリングに関する研究―計測メッシュからの計測困難な貫通穴の推定―」，2016年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集，pp.509-510，2016年9月8日，茨城大学　水戸キャンパス，水戸市

  13. 丸山翼，金井理，伊達宏昭：「大規模3次元実環境モデル内における人間行動シミュレーションとそのアクセシビリティ評価への応用―3次元レーザ計測点群からのつまづきリスク潜在領域の抽出―」，2016年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集，pp.495-496，2016年9月6日，茨城大学　水戸キャンパス，水戸市

  14. 角太樹，伊達宏昭，金井理：「点群投影画像に基づく大規模環境レーザ計測点群の自動位置合わせ―点群特徴を用いた画像の拡張による効率化―」，2016年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集，pp.487-488，2016年9月6日，茨城大学　水戸キャンパス，水戸市

  15. 脇坂英佑，金井理，伊達宏昭：「難計測部をもつ空調設備as-built3次元モデル構築のための最適スキャナ配置計画（第1報）―不完全なSfMモデルに基づいた計測対象空間の空間占有状態分類手法―」，2016年度精密工学会秋季大会学術講演会講演論文集，pp.479-480，2016年9月6日，茨城大学　水戸キャンパス，水戸市

  16. 鳴海昌也，金井理，伊達宏昭：レーザ計測点群からの空調ダクト配管系統の自動認識に関する研究（第2報）　―支配的3軸に平行でない直進ダクトの認識―」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.91-92，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  17. 橋川元彰，金井理，伊達宏昭：「鋼橋レーザ計測点群からの規格化部材の自動抽出」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.87-88，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  18. 加藤雅志，伊達宏昭，金井理：「市街地環境MMS計測点群のマルチスケール特徴抽出に関する研究」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.85-86，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  19. 廣澤憲麻，佐藤孝紀，川口悟：「c-C4F8ガスの電子衝突断面積セットの評価」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.53-54，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  20. 峯後俊秀，伊達宏昭，金井理：「市街地MMS計測点群からの建物LODモデリング　―規則性を考慮した窓推定による建物モデルの詳細化―」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.51-52，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  21. 前濱宏樹，伊達宏昭，金井理：「接触を伴う物体運動に対する解析用四面体メッシュ生成　―接触面付近のメッシュの高品質化―」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.49-50，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  22. 丸山翼，金井理，伊達宏昭：「大規模3次元実環境モデル内における人間行動シミュレーションとそのアクセシビリティ評価への応用　―モンテカルロシミュレーションによるつまづきリスク定量推定とその妥当性検討―」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.47-48，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  23. 浦田昇尚，伊達宏昭，金井理，後藤孝行，安田星季：「鋳造品の自動リバースエンジニアリングのための計測メッシュからの計測困難な貫通穴の推定」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.45-46，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  24. 木村仁美，金井理，伊達宏昭，佐藤公治，小林一哉，松居喜郎：「局所点群レジストレーションを用いた心臓内膜の3次元運動解析」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.25-26，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  25. 森谷亮太，金井理，伊達宏昭，渡辺正浩，中野隆宏，山内雄太：「円筒オブジェクト一致制約を利用したプラント配管系統レーザスキャンデータの高精度レジストレーション」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.21-22，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市

  26. 角太樹，伊達宏昭，金井理：「点群投影画像に基づく大規模環境レーザ計測点群の自動位置合わせ－高さ情報と遮蔽情報を用いた画像の拡張による効率化と検証－」，2016年度精密工学会北海道支部学術講演会講演論文集，pp.19-20，2016年8月27日，旭川市大雪クリスタルホール，旭川市


受賞 (Awards)
  1. 受賞者：　峯後俊秀
    授与団体：　(社)精密工学会
    受賞名：　全国大会ベストプレゼンテーション賞
    受賞論文名：　市街地MMS計測点群からの建物LODモデリング-デプス画像を用いた3次元ファサードモデリング
    受賞年月日：　2017年 3月15日


その他口頭発表 (Other Presentations)
  1. 丸山 翼，屋内外環境の3次元計測技術と人間行動シミュレーション技術を組み合わせた環境アクセシビリティ仮想評価システムの開発，精密工学会大規模環境の３次元計測と認識・モデル化技術専門委員会第26回定例研究会 (2017年3月10日，北海道大学)



卒論・修論・博士論文 (Thesis)
【卒業論文】
  • 曽我 友貴： Structure-from-Motionによるモデル生成のためのNext-Best-View推定アルゴリズムの研究
  • 中井 義明： 八分木とefficient-RANSACを用いた配管系統レーザ計測向け最適スキャナ配置計画の効率化
  • 畠田 進佑： メッシュ変換と四面体メッシュ変形を用いた六面体メッシュの形状変形に関する研究
  • 横山 尊一： 直線エッジを用いた橋梁のレーザ計測点群とSfMメッシュの自動レジストレーション　
【修士論文】
  • 木村 仁美： 局所点群レジストレーションに基づく心内膜の3次元運動解析と評価
  • 角 太樹： 点群投影画像を用いた大規模環境複数レーザ計測点群のロバスト・効率的位置合わせ
  • 鳴海 晶也： Manhattan-World仮説に基づくレーザ計測点群からの矩形・円形断面混在配管系統の自動認識
  • 峯後 俊秀： 市街地MMS計測点群のセマンティックセグメンテーションと建物LODモデリング